仕事中むしゃくしゃすることってありますよね!
私はあります。というか常にむしゃくしゃしてます!
この頃はオフィスに入るとむしゃくしゃするのようになっています。
これは末期症状だと言われています。
むちゃくちゃな客、理不尽な上司、ムカつく同僚
このストレス社会においてストレスとの向き合い方は非常に重要だし
生きていく上で必須のスキルとも言えるでしょう。
今回はこのストレスとの向き合い方についてパラダイムシフトがおきたので書いてみました!
はっじ まっるよー!
読んでほしい人
・いつもむしゃくしゃして疲れている
・今日も叫びたくなることがあった
・ストレスがとにかくすごいからワラにでもすがりたい
今までのおすすめストレスの対処法
ストレスというものはなくてはならないもので、うまく活用することが大切
ストレスから逃げよう!ストレスをやっつけよう!この反応はとても自然なことなのですが
ストレスは役立つと考えることで、能力以上のことができる確立が上がるのだとか。
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”ストレスに対する体の反応は、あなたが望むように変えることができるということです。
ストレスを感じたとき、体は生物学的に経験から学びやすい状態になっています。
ということは、ストレス反応には計画的な訓練の効果がきわめて表れやすいのです。
あなたがストレスを感じたときにどんな行動を取ろうと、脳と体はそれを覚え、自動的に同じ行動を取るようになります。
もしあなたがストレスに対する反応のしかたを変えたいのなら──自信を持って問題に立ち向かったり、
自分の力でがんばったり、引きこもらずに人の助けを求めたり、苦しみにも意義を見出したりしたいなら
──これまでの習慣を変えるために、ストレスを感じるたびに「新しい反応のしかた」を練習することほどよい方法はありません。”
スタンフォードのストレスを力に変える教科書より引用
ストレスは敵ではなく、うまく活用する道具と捉えると不思議と楽になる自分がいたこと覚えています。
前提条件の違い

上記の方法によって
一呼吸おける状況では対処がかなりできるようになったと思います
しかし、ストレスというのはどこからともなく、積もりに積もってきています。
気づいたときには、ストレス漬でむしゃくしゃしている自分はどうしても出てきてしまいました。
そんな中、友人とそんな話をしていたら
ストレスがたまるのは、現実と理想にギャップがあるからだと
理想が高いと常にダウンサイド(期待以下)のイベントしか起きない。
理想が高いことに原因があるのではないかというではないか。
そっかー
とおもいつつ。
そんなに理想は高く無いのだけれど。。。という感じだった
期待とストレス

友人は続けた、理想があることがもはや間違い。
仕事をする際、期待はしてはいけない。
期待以下のことは必ず起きる。最悪の状態であると常に考えておけばストレスは溜まらずむしろ幸せになれる!
はっっ!としましたね!この言葉には
社畜的発想といてばそうだとしか言えないけれど
マインドセットとして常に最愛の状態であると想定してうごくことによって
ストレスどころか喜びが生まれる。
なんて素敵!
素晴らしき哉、人生!

期待をしすぎないことは、家庭においても言えることだと思う。
最悪の状態をスタートに持ってくることは
人生を楽しくするコツなのかもしれない。
最悪よりはほとんどの状況は良い状況なのだ!